南スーダン難民緊急支援

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※皆さまから頂いたご寄付は南スーダン難民に対する支援物資の購入費など、すべての金額が"直接支援"に充てられます。その時々の現場の状況に応じて、最も必要とされる支援に充てられます。

世界で最も急速に深刻化する南スーダン難民危機

2013年12月に紛争が勃発し、昨年7月には首都ジュバで大規模な戦闘が起こったことをきっかけに紛争が再燃した南スーダン。自衛隊派遣の問題もあり、日本でも度々テレビや新聞を通じて報じられてきました。

 

先月末には自衛隊撤退が完了し日本国内での関心度はますます低くなっていく南スーダンですが、その一方で故郷を追われて周辺国へ逃れた難民の数は180万人を超え、「世界で最も急速に深刻化する難民危機」とまで形容されるようになりました。特に昨年7月の紛争再燃以降は急速に難民が増え、その約半数にあたる90万人以上が隣国ウガンダへと流入しています(2017年4月末時点)。

難民居住区での厳しい生活を強いられる人々の中には、紛争で両親を失った子どもや、多くの子どもを抱えるシングルマザー、また障害を負った人々なども含まれます。彼らは緊急的な支援を必要としているにも関わらず、十分な衣食住の確保、適切な医療サービス、基礎教育など人間としての基本的ニーズを満たすためのきめ細かな支援が行き届いていない状況に置かれています。

代表原が目の当たりにした「どうしても忘れられない」光景

精神障がいを抱えた彼(写真)は、足元に汚物がたまっており、全身にハエがブンブンとたかっていました。障がいを抱えた子どもの中にも、紛争で両親や片親を殺害されている子どもも多く、彼らはより支援が必要な立場に置かれています。

 

現地スタッフは、「障がいを抱えた子は重荷になるから、引き取ろうとする人も少ない」と語るのです。彼のような難民の子どもが、まだ数え切れないほど多く存在しています。そんな言葉にできないような現実に悔しさを感じながら、カメラのシャッターを切ったのを今でも鮮明に覚えています。

 

目の前で両親を銃殺された女の子や、政府軍に夫を誘拐された女性など、難民居住区で出会った人々の多くが”世界の不条理”を体験しています。その圧倒的に巨大な不条理を目の前にして、頭では分かっていても、私は心が追いつきませんでした。無力じゃないって分かっていても、やれることが必ずあるって分かっていても、心が追いつかない。確か2回目の調査を終えた時だったでしょうか。久しぶりに、本当に久しぶりに、自然と涙が出てしまいました。

 

紛争や難民、貧困などを扱ったニュースを普段からよく読み、そして勉強している人間として、不条理やそれに晒される人々の存在を、頭ではよく理解しています。「あぁ。聞いていた通りの惨状だな」、と。

 

しかし、いざ目の前にその「リアル」が立ち現れた時、当時の私は、彼らやその状況に対する「頭での理解」と「心での理解」の間に、大きなギャップを感じてしまいました。その「違和感」に私は苦しみ、自然と涙がこぼれてしまったのだと思います。

人間として最低限の生活を支える緊急支援

国連機関や各種NGOを中心に、食糧配布、水の確保、トイレ建設などの支援が行われていますが、予想をはるかに超えるペースで増え続ける難民の受け入れ対応にも注力しなければならない状況が現地では続いています。難民それぞれが最低限の生活を送るために必要とするものは様々で、例えばマラリアを予防するための蚊帳、料理をする鍋、水を運ぶバケツなど各世帯によって多様なニーズが存在している一方、きめ細かな支援が行われていません。したがって多くの難民は現金収入がないため、配給される食糧の一部を居住区で転売し、現金化してからそれぞれ必要な物資を購入するという状況に陥っています。

 

以上の背景からコンフロントワールドでは、現地で緊急支援を行っている国際NGOテラ・ルネッサンス(本部:京都)を通じて、ウガンダ北部アジュマニ県にある「パギリニア難民居住区」において、両親を失った幼い難民や、配偶者を失い5人以上の子どもを抱える難民、障がいを持つ難民などの緊急的な支援が必要な人々を対象に、衣食住や保健衛生、子どもの初等教育など人間としての最低限の生活を支える緊急支援を実施します。

 

今回皆さまからいただいたご寄付は、南スーダン難民に対する支援物資の購入費など、すべての金額が”直接支援”に充てられます。

 

南スーダン難民危機という、大きな”世界の不条理”。「コンフロントワールド」という名称に込められた、”共に、最前線で、世界の不条理に立ち向かう”。 皆さまと一緒に力を合わせて、難民の人たちが一日も早く「人間として最低限の暮らし」ができるように活動を行っていきます。

皆さまおひとりおひとりからお寄せいただくご寄付が、南スーダン難民が「明るい未来へ踏み出すための第一歩」となります。ご無理のない範囲で構いません。どうぞご支援ご協力のほど、心よりお願い申し上げます。

 

コンフロントワールド

代表 原貫太

スタッフ一同

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2017年7月7日

コンフロントワールド