【スタッフブログ】スタッフの声⑧―「今行動を起こす事の大切さ」林佑紀

(1)   国際協力に踏み入れたきっかけー

中学2年生の春に訪れた中国で、片腕を実の両親に切断された7歳の少女に出会いました。この出来事がきっかけで国際協力に興味を持ちました。彼女は道端でもの売りをしていたので、「観光客の同情を買うために切断されたのだと思う。あのような子はここにはたくさんいるよ。」と現地スタッフが教えてくれました。切断の本当の理由は分かりませんが

 

「なぜ実の両親が自分の娘の腕を切断するのか」

 

「こんな世界おかしい」

 

 

と強く思ったことを今でも覚えています。そこから、彼女のような人たちの力に少しでもなりたいと思い、国際協力の道に進むことになりました。

パラグアイで活動中の様子

 

 (2)   コンフロントにかける想いー

南スーダン難民居住区を訪れたとき、南米で活動しているとき、バックパックしているときなど、途上国を訪れたときは必ず何かしらの問題の存在に気づき、その問題に対して何かできないだろうかと考えてしまいます。と同時に「自分にはこの現状を変える力はない」と無力感も感じます。それでも、一人の人間として、現状を知っている人間として、何か行動を起こさずにはいられないと思い、活動しています。南米での活動やこれから行く青年海外協力隊の経験等もこの団体に還元していきたいです。

熱い想いを持ったスタッフとともに、世界の不条理に立ち向かっていきます。

 

 

(3)   自己紹介

林 佑紀(ハヤシ ユウキ)横浜国立大学教育人間科学部人間文化課程2年

 

中学2年次に訪れた中国で、片腕を実の両親に切断された少女と出会う。この出来事をきっかけに国際協力に興味を持ち始める。

大学1年生の春、ウガンダ・パギリニア難民居住区を訪れる。

今夏、大学の国際協力プロジェクトでパラグアイを訪れ、約1カ月活動。その後、南米をバックパックで周る。

来年1月から約3か月間、JICAの青年海外協力隊としてトンガに派遣予定。