【活動報告】ニーズ調査を実施中です!

今年7月~8月に実施した「南スーダン難民 今最も支援を必要とする人たちが生きるための緊急支援寄付キャンペーン」。皆さまからお寄せいただいた資金を活用し、現地で活動する国際NGOテラ・ルネッサンスを通じて実施する緊急支援に向けて、コンフロントワールドのスタッフが現地にてニーズ調査を実施中です。

 

100万人以上の南スーダン難民を抱えるウガンダ。国連機関や大型NGOによって大規模支援が行われてはいますが、増え続ける難民に対して、それぞれのニーズに対応した支援はほとんど実施されていません。ニーズ調査では、難民ひとり一人の状況やニーズに応じたきめ細やか支援を実施するために、テラ・ルネッサンス同伴の下、難民の方々から話を聞いています。

 

 

支援対象者のチャールズさん(仮名)。(Photo by Confrontworld)

 

昨年7月に紛争が再燃し、その後ウガンダへと避難してきたチャールズさん(仮名)。紛争で家族3人を失い、子ども5人を養わなければならず、厳しい生活状況に置かれています。「私たちを支援してくれる人は一人もいない。仕事も無い。ここ(難民居住区)での生活はとにかく大変だ。」と語っていました。

 

現在のチャールズさんには収入を得る手段がありません。家庭菜園ではトマトを栽培していますが、石だらけの土地は農業に向いていません。雨期に入ったウガンダでは、コレラやマラリアなどの病気の蔓延も危惧されており、まだ幼い子どもたちの健康も心配されます。

 

 

皆さまからお寄せいただいた資金を十分に活用し、南スーダン難民が必要最低限の生活と権利を保障された生活を送れるように、引き続き現地での活動を実施して参ります。

 

 

 

文責:代表 原貫太

スタッフ(写真左2名)によるニーズ調査の様子。調査は多くの場合、現地の難民スタッフ(写真中央)による通訳を介して行う。

(Photo by Confrontworld)